なみおか映画祭が当初上映を予定していた作品は全部で22本。そのうち神代作品は18本で、日活ロマンポルノ時代のもの以外にも『もどり川』とか『恋文』、ロッポニカ時代の『噛む女』なども入ってたし、ヴィスコンティの『郵便配達は二度ベルを鳴らす』、『夏の嵐』やトリュフォーの『柔らかい肌』も上映する予定だったのです。ところが青森市教育委員会の公式発言は次のとおり。
「中世の里なみおか映画祭」は、これまで13回開催しており、旧浪岡町民をはじめ映画に関心や興味のある誰もが、上映映画の中から自分の観たい映画を取捨選択しながら鑑賞できる機会として親しまれてきた事業であると認識しております。
しかしながら、14回目となる今回上映予定の22作品は、すべて成人映画であり、市教育委員会では、このプログラムでは、市民の皆様の税金をかけて補助するのにはふさわしくない、また、市民の皆様の賛同が得られるものではないとの判断から、このたびの映画祭には補助しないことに決定したものであり、決して映画そのものの芸術性を否定しているものではないことに、ご理解いただきたいと思います。
どうも教育委員会担当者は、映画祭が提出した補助金申請書に載っている神代監督の日活時代の作品名、たとえば『悶絶!!どんでん返し』とか、『濡れた欲情 特出し21人』を見たとたん、それこそ悶絶してしまい、神代作品はぜ〜んぶ成人映画だろう、『柔らかい肌』も『四畳半襖の裏張り しのび肌』の親戚みたいなもので絶対いやらしいに違いない、なんて思ったのでしょう。
そんなわけで、今回上映に漕ぎつけた神代作品は、青森市教育委員会の勘違いを尊重し、日活ロマンポルノを中心にプログラミングしてみました。ドキドキしてきますね。
恨む積もりはことさら無いんだけど
観たかったなー「郵便配達」・・・・・・
しかしここで言質とりをするのはやめましょう・・・・・・
Movies don't wait.
2005-10-21 金 10:46:16 /URL /ユウ /
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