「映画芸術」の神代辰巳追悼号(1995年夏号)では、19日から映画祭にお見えになる澤井信一郎監督による『嗚呼!おんなたち猥歌』についての映画評も載っています。
最近、映画の話をしていると、ついここが面白くなかった、あそこが悪かったと、否定的な言い合いが多くなりますが、あそこが面白かった、ここが面白かったと言える映画を撮ったということでも、神代さんはたいしたもんですね。映画監督の一生で、ここが面白かったって楽しく語り合って貰うのは、そう沢山あるもんじゃないですからね。神代さんの作品は、追悼号じゃなくてもここが面白かったって語れる映画多いものね。(談)
そんなわけで、澤井監督は当映画祭公式カタログでも、「映画芸術」編集長でもある荒井晴彦氏と鈴木一誌氏を交えて神代作品について存分に語ってくれてますが、それでも足りない。今度はなみおか映画祭において皆さんと一緒に、心ゆくまで神代映画の面白さを語りつくてもらいましょう。