もしあなたが、『臨死』は見たいけれど6時間だし…、と躊躇しているのでしたら、絶対見るべきです。あれよあれよ、といううちに6時間は過ぎていき、最後は、「え、もう終わりなの?」と思うこと間違いなしです。
たとえば、よく聞くインフォームドコンセントという言葉がありますが、なるほど、こういうことなのか、という思いに駆られるし、と思うと、お医者さんと看護士さんがああでもないこうでもないと口から泡を吹いて議論する場面などは、そこら辺のサスペンスドラマなんか目ではありません。
だまされたと思って、あなたの6時間を私たち映画祭に預けてください。