ワイズマンの6時間に及ぶドキュメンタリー『臨死』は、実は弘前大学医学部が特別後援をしているのです。
この映画が日本初公開されたのは1998年開催された「フレデリック・ワイズマン映画祭」(草月ホール等で巡回上映)。しかしその際は字幕が付いておらず、観客はレシーバーによって同時通訳に耳を澄ますこととなり、それではあんまりだというので、アテネフランセ文化センターでの上映の際は映像の右側に翻訳文をスライド上映するという方法を試みました。これはこれでとてもスリリングな体験でしたが、やはり字幕がほしい。
そこで弘前大学医学部に字幕を付ける資金を出してくれないか、翻訳のチェックもしてくれないか、とお願いしたのです。
当時の医学部長(現学長)遠藤正彦教授と倫理委員会委員長工藤一教授は二つ返事で承諾し、特に工藤教授は自ら翻訳チェックを買って出てくれたのでした。
その甲斐あって、2001年、なみおか映画祭において初めて字幕付き『臨死』を上映できました。
このようにして、現在日本で見ることのできる『臨死』の字幕は、弘前大学医学部提供によるものなのです。
弘前大学の大学生諸君、特に医学部学生諸君は、胸を張ってこの映画をご覧下さい。
うれしいことに
知り合いの弘前大学医学部学生がこの映画に興味を持ってくれました。
勝手ながら,上のディレクター日記を一部引用して,お誘いメールを彼に出してみたところ,午後は授業がないから行ってみようかなと返事がありました。
彼には『四畳半襖の裏張り』も強く勧めておきました!
2005-11-16 水 22:52:26 /URL /久世 /
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医学部生必見
久世さん、どうもありがとう。
小生は、明日弘前大学医学部の2年生を相手に「医の原則」という授業の講師を務めてきます。
授業の内容はというと、もちろん、『臨死』を見ろ!に尽きますね。
2005-11-17 木 10:35:01 /URL /
映画祭ディレクター /
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