と、届きました。映画祭ポスターの色校正をせよとの速達便ですが、もうこの色、このレイアウトしかなし!
全体を黄色というよりは芥子(からし)色でまとめ、キャッチコピーの「映画は」と、「映画に」を分かつスラッシュ(斜線)は、映写機から投影される光線として処理されている。
そして宮下順子が恍惚の表情で仰向く。背中まで垂れる髪の毛はピンナップガールの安手のブロンドなどとは大違いで、まさしく黄金色としか形容できぬ量感にあふれかえっている。
下手くそな説明なれど、どうかみなさんの想像力を総動員して、このすてきなポスターを夢見てください。
ところで、10月28日付日記で、「11月20日は、宮下順子にたっぷり会うことができるのです。」なんて書いたものですから、「宮下順子が映画祭に来るの?」との問い合わせを受けました。もちろん、私たちが逢うのは銀幕の中の宮下順子です。
なみおか映画祭は、時として映画と現実との境界が危うくなってしまう、そんな映画祭であり、だったのでした。
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